テニスの場面【その③】
こんばんは。
Ohara Tennis Creation
大原 満 です。
今日も、このブログに訪問して頂き、
ありがとうございますm(_ _)m
今日は「テニスの場面【その③】」です。
まずは、おさらいです!
下の図をご覧ください。
今日は、自分が攻撃で相手が守備の場面に
ついて一緒に考えてみましょうp(^_^)q
まずあなたの、「攻撃をする!」という
判断基準は何ですか?
何か自分で決めている明確な基準がありますか?
例えば…
相手のボールが浅くなったら攻撃する。
浅くなったらって?
どのくらい?
なんとなく???
このラインが曖昧だと、迷います。
では、明確な基準を決めてみましょう!
例えば…
自分がベースラインよりも前に入って、
ネットよりも高い打点で打てる場合は、
攻撃をしよう!
これは一例ですが、このように基準を決めて
おくことで、迷いが減りますよね?
実際に試合では、もっと色々な要素が
絡み合ってくるので、こんなにシンプルには
いかないかもしれませんが、練習の中で
シンプルな基準を元にやっておくことで、
その他の要素が入ってきたとしても対応できる
と思います。
まずは判断基準を明確にして、維持から攻撃、
守備から攻撃、サービスやレシーブ後に攻撃、
という形でポイントパターンを作って
いきましょう。
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたm(__)m