テニスの場面【その②】
こんばんは。
Ohara Tennis Creation
大原 満 です。
今日も、このブログに訪問して頂き、
ありがとうございますm(_ _)m
今日はテニスの場面【その②】です!
もう一度この図をご覧ください。
↓ ↓ ↓
今回は、自分が 守備 – 相手が 攻撃 の場面では、
どのようなことに気を付けたらいいのか一緒に
考えてみましょう!
まず、自分が逆の立場(相手の立場)になった
つもりで考えてみましょう。
自分が攻撃をしている時に、相手にどんなことを
されたら嫌ですか?
プレッシャーを感じますか?
そうですよね?
自分が一生懸命攻めているのに、何回も何回も
しつこく返球してきて、なかなかポイントが
とれない…(-。-;
こんな状態には、なりたくないですよね?
逆に、相手がどんなことをしてきたら、
自分が楽ですか?
これもイメージしてみると分かると思いますが、
相手が簡単にミスをしてくれる時、自分の
攻めが甘くなってしまったのに、それでも
ポイントがとれてしまった時だと思います。
以上を踏まえて、自分が守備をする時には、
簡単にミスをしない!!!
要するに…
①相手にもう1プレーさせる!
②相手コートにボールを入れる!
③例え取れそうにないボールでも、
最後までボールを追う!
(相手に「次はもっと厳しいところに打たなければ
取られてしまうかも?」と思わせる。)
この3つを心掛けてプレーをすることが大切です!
ここに…
今は守備だけど、
「良いボールを打ちたい!」
「自分が気持ち良くプレーしたい!」
という部分が入ってしまうと、ミスに繋がって
しまうことが多くないですか?
自分が守備の場面では、上の3つのプレーを
心掛けて、しつこく返球してみましょう!
攻撃をしてくる相手がミスをして、自分の
ポイントになることがあるかもしれません。
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたm(__)m