テニスの場面【その①】
こんばんは。
Ohara Tennis Creation
大原 満 です。
今日も、このブログに訪問して頂き、
ありがとうございますm(_ _)m
今日は、【テニスの場面】についてです!
テニスの場面とは…???
試合中に、どんなことが起こっているのか?
下の図をご覧ください。
iPhoneで手書きで書いているので、線が曲がって
いるのは見逃してください^_^;
このように、自分がサービス-相手がレシーブ…
または、その反対の場面から必ず試合は
スタートします。
そして、自分が攻撃-相手が守備、
自分が守備-相手が攻撃などの場面に移り変わって
いきます。
お互いに主導権争いをしている状況は、
維持-維持(ラリー状態)という場面になります。
攻撃-攻撃の場面は、いわゆる「カウンター」と
いう場面なので、場面としては瞬間的なので
( )にしておきます。
サービス-レシーブからスタートしてからは、
攻撃-守備
維持-維持
守備-攻撃
の3パターン+(攻撃-攻撃)です。
自分のサービスが良くて、相手を崩すことが
できたら、サービス後はすぐに自分が 攻撃 – 相手が
守備 という場面にもっていけるが、サービスで
相手を崩せなかったら、維持-維持の場面に
なるか、サービスが弱くて相手のレシーブで
攻められて自分が崩されてしまったら、
自分が 守備 – 相手が 攻撃の場面になって
しまいます。
どのようにポイントをスタートできるか?
というのは、テニスの試合で非常に重要な
部分です。
まずは、ポイントをどのようにスタートして、
サービス、またはレシーブ後にどの場面の
プレーをするのかをイメージできるように
したいですね。
上の図を頭に置いて、今、自分がどの場面なのか
を把握してプレーしてみましょう!
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたm(__)m