人間認識の4つの段階
こんばんは。
Ohara Tennis Creation
大原 満 です。
今日も、このブログに訪問して頂き、
ありがとうございますm(_ _)m
人間認識の4つの段階というものがあります。
様々な事柄に当てはめて、自分を知る為の
ものさしにもなります。
・無意識的有能
考えなくてもできる
・意識的有能
分かったらやればできる
・意識的無能
分かっているができない
・無意識的無能
分かっていないからできないし、
分かっていないことが分からない
例えば、自分がクロスラリーを深く安定して
コントロールするという事に対して、この4つの
段階の中で、自分はどの段階だろう?
と考えてみると…
どうやったらできるかが分からない状態は、
無意識的無能の段階!
直線的に打つよりも高さを出して、下から
上へのスウィングで回転をかけて打つことで
達成できると分かっていて、意識すれば
できる状態は、意識的有能の段階!
このように当てはめていけば、様々な事に
自分の状態を把握する「ものさし」として活用
できます。
是非、この考えを持って「自分を知る」という
事も大切にしてみましょう^o^
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたm(__)m