こんばんは。
Ohara Tennis Creation

大原 満 です。

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昨日放送された、ATPワールドツアーファイナルズ

錦織 VS ベルディヒ を録画してあったので

もう一度観ました。

1セットが終わった所で、錦織 選手の

フォアハンドをクロスに打ったボールが

どこにバウンドしているか？という

データが出ていました。

こういう分析って非常に面白いですよね？

これを見て、どう感じますか？

↓ ↓ ↓

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テニスの試合でのボールコントロールに

「完璧」は、

ないと言われています。

毎回毎回違うボールが返ってくるし、

人間は機械でもない。
相手も違うし、様々です。

しかし、トッププロの選手たちは、

そのボールコントロールを限りなく

完璧に近付けるトレーニングを積んでいます。

上の図を見て思う事は、

深い場所ばかりを狙っていない。

意図的に浅いエリアを狙って、角度をつけて

相手をコートの外に追い出したり、タイミングを

ずらしたり、様々な狙いがあると思います。

もちろん、相手が苦手だったり、ミスが

増えやすい戦術を選択していると思います。

テニスコートの大きさ・広さは決められています。

ネットの高さも決められています。
その決められた条件の中で、どのように

相手と戦うのか？

やっぱりテニスって…

おもしろいスポーツですね爆笑

様々な視点で人の試合やプロの試合を

観る事で、思わぬ発見があるかもしれません。

ATPワールドツアーファイナルズは、

世界最高峰の戦いです。

是非、興味を持って観てみましょうキラキラ

今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございましたm(_ _)m