ボールをキャッチする【続編4】
こんばんは。
Ohara Tennis Creation
大原 満 です。
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昨日のブログで動作を簡単にする方法を
紹介しました。
実際にテニス(ボレー)で考えてみると、
ボレーをする時に、右足を決めてから左足を決めて
打つ!(右利きのフォアハンドボレーベーシック)
そして、時間がない時は右足のみ(軸足)で打つ!
更に時間がない時は、上半身(ラケットのみ)
のみで跳ね返す!
どうしようもない時は、ボールが飛んできた
所にラケットを出して「さえぎる」でOKです。
このように、相手のボールによって、自分が
時間がある・ないが変化してくるので、
その変化に対応する必要があります。
ボレーは、全て右足を決めてから左足を出す!
必ず前に踏み込んで打つ!
と決めていたら……
相手のボールがとんでもなく速かった場合は
どうしますか?
前に踏み込む時間もスペースもありません。
それでも踏み込みますか?
一度冷静になり、余裕を持って相手をよく見て
「判断」してみましょう。
その余裕を持つことで、いろいろな相手に・場面に
対応できる対応力が手に入ります。
「相手を見ている余裕がない!」と、
よく言いますが、本当にそうなのでしょうか?
余裕がないから相手が見れないのか?
相手をよく見る事で余裕が生まれるのか?
どちらなのでしょうか?
相手をよく見る事で、自分が「判断」する
為の情報を得て、次に起こる事を予測できて
余裕が生まれるのではないでしょうか?
その場面に応じてより良い「判断」が
できるように、注意深く相手をよく見ましょう!
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたm(_ _)m