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ウィンブルドン 6日目

こんばんは。

Ohara Tennis Creation

山本遼紀です。

 

 本日もご覧下さいましてありがとうございます。

 

 

昨日は男子ダブルスの2回戦が行われました。

ワイルドカードで出場の英国のM・ウィリス選手/J・クラーク選手組が昨年の覇者ペアから金星を上げました。

 
 

 

 

覚えている人もいるかもしれませんがM・ウィリス選手は昨年地元イギリスでコーチをしながら770位台から予選を勝ち抜いて本戦に出場しました。

 

 2回戦でR・フェデラー選手とセンターコートで対戦するという「シンデレラストーリー」を行い注目を集めました。

 
 
M・ウィリス選手達がこの試合のコメントで

「きっと負けると」思っていたウィリス。しかし、続けて「でも接戦に持ち込めるとも思っていた。ちゃんとサービスをキープできたら、何が起きてもおかしくはない。いくつかリスクを犯したがそれが上手くいった。本当に良いプレーだった」と振り返った。

 という様に言っていました。

 
 

 

 

 プロでもしっかりサービスキープをして、攻めるべきポイントでリスクを犯しながら攻めるという基本的な事が今回の勝ちに繋がったんですね。
 

今年も話題になっていますがここからどこまで勝ち上がれるか楽しみですね。

本日もご覧下さいましてありがとうございます。