ガット 低テンションのオススメ
こんばんは。
Ohara Tennis Creation
山本遼紀です。
本日もご覧下さいましてありがとうございます。
突然ですが、皆さんガットの張替えの際
どの位の強さでお店にお願いしていますか?
よく聞くのは48〜53pだと思います。
今回私が提案するのは30pという
極端に低い強さです。
これはポリエステル素材のガットの
場合の 話になります。
このメリットは
- ポリエステル特有の硬さが感じにくい。
- タッチ系のショットがしやすい。
です。
ポリエステルガットを張っていると
ナイロン素材のガットと比べて
どうしてもボレーなどの
タッチ系のショットはやりづらくなります。
しかしナイロン素材のガットを張ると
ボールを叩きに行く時に飛び過ぎてしまって
振り切れないという方もいらっしゃいます。
そこでポリエステルガットを緩く張ると
強く張るよりガットのたわみが感じられ
ボレーがしやすく
またポリエステルガットなので
ボールを叩きいっても
飛びすぎる感覚は出にくいので
良い所取りのような形になります。
一度試してみてはいかがでしょうか?
本日も最後までご覧下さいまして
ありがとうございました。