5つのボールコントロール
こんばんは。
Ohara Tennis Creation
大原 満 です。
今日も、このブログに訪問して頂き、
ありがとうございますm(_ _)m
昨日に引き続き、ボールコントロールに
ついてです。
まずは、昨日の復習です。
【5つのボールコントロール】
①ボールの方向
・クロス
・逆クロス
・ダウンザライン
これをコントロールするには、
1)ラケットの面の向き
2)ラケットのスウィング方向
この2つを調整する必要があります。
・トップスピン
・アンダースピン
・サイドスピン
これらをコントロールするには、
1)ラケット面の角度
2)ラケットスウィングの方向
③ボールのスピード
ボールのスピードをコントロールするには、
1)ラケットスウィングの大きさ
2)ラケットのスウィングスピード
この2つを調整する必要があります。
このボールスピードの調整する能力は、
ボールコントロールの中でも身に付けるのが
難しい要素です。
しかし、身に付けてしまえば戦術的に幅の
広いプレーが可能になります。
④ボールの距離
ボールの距離をコントロールするには、
1)ラケットスウィングの大きさ
2)ラケットのスウィングスピード
3)ラケット面の角度
4)ラケットスウィングの方向
この4つを調整する必要があります。
⑤ボールの高さ
ボールの高さをコントロールするには、
1)ラケット面の角度
2)ラケットスウィングの方向
この2つを調整する必要があります。
これら5つのボールコントロールをうまく
組み合わせることによって、技術的にも
戦術的にも、より有効な打球を相手コートに
打ち込むことが可能になります。
まずは、これらをしっかりと理解して、
プレーに活かしていきましょうp(^_^)q
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたm(__)m